音声入力

最近BPRネタが続いていたので、今回はちょっと別の話をします。
突然ですが、皆さんの事務所では手書きの資料は発生しますか?

私の事務所でも、まだまだ手書きの資料が多くて、どんどん溜まっていく「紙」の保管の大変さに、日々頭を悩ませています。

手書きの資料に慣れていらっしゃる方はもう何とも思わないのかもしれませんが、
あなたは、その手書き資料を、一旦作成後どのようにしていますか?
多分、そのまま保管か何かに転記だと思います。

そしてさらに突然ですが…
あなたは、Swype Keyboard(スワイプキーボード)というアンドロイド端末で動くアプリをご存知でしょうか?
このキーボードは文字通り、画面上に表示されたキーボードを、指でなぞるようにして、入力していく機能をもっています。
しかし私が注目しているのは、その音声認識機能です。

試してみたところ、これが結構な変換率で、例えば私の名前は「柳井康伸」で、通常新しいコンピューター環境だと、いきなりこの名前が正確に変換されることは、あまりないのですが・・・

なんと一発OKでした。

私の思ったのは、この機能とGoogle Appsの組み合わせで、とても安価にデータの記録ができるのではと思いました。
例えば、今紙媒体で何らかの記録を取っているのであれば、それはほとんどEXCELでフォームを作成できると思います。

そして、EXCELでフォームを作成できるのであれば、Googleスプレッドシートにも展開できるでしょう。

あとは、Androidタブレットからそのスプレッドシートにアクセスし、データをSwype Keyboardで音声入力すればいいわけです。

複数名でデータにアクセスする必要がある職場でも、これならだれかが書き込めばすぐに共有している他の人からも、そのデータを閲覧できるようになります。

1つだけ注意点があり、Swype Keyboardの音声入力は、インターネットに接続された環境でしか使えないという点です。(キーボード入力はインターネット接続がなくとも入力可能です)

今の例は、固定フォーマットのデータの入力のお話ですが、もちろん突発的に思い浮かんだことを同様に、Googleドキュメントに「しゃべって」入力しておくという事もできるのです。

気をつけないといけないと思われるのは、セキュリティの管理です。

複数名でこの作業を行う法人様では、離職者への対応のため、G Suiteの購入が必要となるでしょう。それでもG SuiteならBasicプランで1人月額600円から始められます。

そしてもし紙媒体に書かれた内容を、PCでシステムに転記しているのであれば、Androidタブレットですので、価格は2万円以下程度で、このSwype Keyboardがたった110円です。
データの入力にはもはやPCは必要なくなります。

私はこれからこの案を友人や知人と議論してみたいと考えています。あなたも検討してみてはいかがでしょうか?

SNSでもご購読できます。