インターネット使ってますか?(セキュリティ対策)

私は有限会社積善会の代表を務める柳井と申します。私は、1983年から東京の外資系コンピュータ会社で働き始め、それ以来約30年間ソフトウェアに関わる仕事をしてきました。2013年から縁がありまして、積善会にお世話になりはじめて、2014年末から代表に就任いたしました。

そして、ごあいさつで申し上げた通りここでは、実際に私たちが取り組んできたハイテクを使った効率化、あるいは、それに関連するような話題をとりあげなるべく具体的な話をしたいと考えています。

早速ですが、まず高知で働き始めて最初に驚いたことをご紹介します。最初に事務所に来た時、従業員の方とお話をしていて驚いたのが、経理用のPCは社内LANに接続されていなかった事でした。理由を聞くとインターネット接続すると、「ウイルスが怖い」という事でした。そのPCでは経理用に「会計王」というパッケージが導入されており、データのバックアップは外付けのディスクにとられていました。そしてセキュリティチェックのためのウイルスバスターも導入されていました。

私自身も過去に色々なお客様とシステムの事で接してきましたので、このような気持ちはもちろん理解できます。しかし、現在はウイルスの脅威を差し引いても、インターネットに接続するメリットがはるかに大きいと私は思います。もちろん、これは然るべきウイルスチェック用のソフトウェアを導入し、取り扱う従業員にもある程度の教育を行ってという前提ですが。

その時は当時の社長に説明し、そのPCを社内LAN経由でインターネットに接続してもらいました。最初は溜まっていたWindows updateにすごく時間がかかった事を覚えています。また、会計王のパッケージも修正パッチをインターネット経由でダウンロードして、適用しマイナーバージョンが2つくらい上がったのを覚えています。

いかがでしょうか?あまりないことかもしれませんが、もしあなたの環境でセキュリティの問題でインターネット接続をしていないという事がありましたら、インターネット接続をしてみたらいかがでしょうか。私自身も今やほぼ毎日使いますが、GoogleやYoutubeにはありとあらゆる情報が載っています。この便利さだけでもインターネットは今や、ビジネスにも必要不可欠と言えると思います。以下に私たちの会社で実施しているインターネットを使用するうえでの対策を列挙します。

1)対象PCのWindows Updateをいつも最新にしておく、
2)対象PCにはウイルス対策ソフトを導入し、適宜パターンファイルを最新にしておく。
3)特に破損すると困るデータのバックアップを取る。(うちでは、会計、販売データがメインですが日に1回は取ります。)
4)従業員が怪しいサイトにアクセスしないようにする。
5)ドメインのおかしいメール、その添付ファイルにはさわらないようにして、迷惑メールフォルダに入るようにする。
6)従業員に、会社の機密条項を外で公開するようなことをした場合、罰則が適用されることを伝えておく。

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