清掃スタッフ支援の取り組み

私たちの会社の重要な業務の1つに、病院、関連施設等の清掃があります。皆さんご存知の通り、清掃は重労働で、募集をかけてもなかなか人は集まらないのが現状です。

それで、私たちは可能な限り、今うちで働いていただいている清掃のスタッフの皆様に、長く働いていただくよう取り組みをしています。
その中の1つのキーワードは「機械化」です。これは清掃に使うモップ、掃除機などをなるべくタイミングよく新しい機械に置き換え、清掃のスタッフの方にかかる負荷をどんどん軽くしていこうという取り組みです。

それでも、清掃はまるでエアロビクスのように色々な姿勢を要求され、重い物を持って階段の上り下りなど、ある意味そこらの運動よりよっぽどハードな面があります。そして、今年の6月ごろ清掃員の方とお話をした時25名のスタッフのうち、59%の人が腰痛に悩んでいることが分かりました。
これを何とかしたいと思い、いくつかのサポーターを何名かの清掃のスタッフの方の協力を得て、“calena“という腰サポートインナーを選択し、9月13日から各スタッフに配布しました。で、1か月半後に調べて分かったのですが、これが残念なことに25名中16名が「使用していない」という回答だったのです。
そして実際に使用して、「効果がありましたか?」という問いに対する回答は、8名が「変わらない」という事でした。

着用しない理由について最も多かったのが、「着用が面倒」という事で、これにつきましては、10名が同意見でした。
なかなか簡単にいかないなあという感想を持つとともに、次回はこの結果を反省材料として、もっと現場のスタッフの方々に受け入れられるような道具立てを提供したいと考えています。
もちろん、この“calena“についても何か他の方法で使ってもらえないか、これから考えていきたいと思っています。

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