データ可視化ツールTableau(タブロー)

「データ可視化」といわれても???となるかもしれません。簡単に私なりの解釈をご説明いたします。私たちは、普段表形式のデータ(EXCELがその代表例だと思います)を取り扱うのに慣れていますが、データが多くなるとどうでしょうか?私たちの会社は、2015年からBIツールのTableauの代理店として活動しており、私たち自身も毎週の営業報告では、Tableauで作成する表を使っています。

例えば行が1000行以上で、列が20程度のデータの表だと見ただけでは多分直ぐには理解不能だと思います。もちろん、EXCEL自身も豊富な編集、グラフ、表作成の機能を持っているので、生のデータを人間が見やすいように加工することはできます。ここで初めて大量のデータを加工する場合の事を考えてみてください。

私の場合であれば、データの属性から時系列、場所、値の範囲などからまずは大くくりでのデータの特性を把握しようと考えると思います。このような時に圧倒的に簡単な操作で(ほぼ人間の思考と同じスピードで)データの加工(軸を変える、グラフ、表の形式を変える、層別化する、統計量を出す、2つ以上のファイルを組み合わせる等)を行えるのがTableau

なのです。割と有名な用語なのですが、このように数字のデータを簡単に加工できる一連のソフトウェアを業界用語では、BIツール(ビジネス・インテリジェンス)と呼び、「データの可視化」ツールという位置づけで色々な場所で使用されています。

上のようなイメージで、元のEXCELデータから、数回の操作(主にドラッグ&ドロップ)でグラフや散布図や表を作成する事ができるのです。そして私たちがこのツールを採用した最大の理由は安かったからです。それまでに私の経験したBIツールの値段は構成によりますが、ほぼ百万円台でしたが2015年当時、最も安いバージョンは120,000円で、いわゆる「お手頃価格」でした。(2017年10/1から価格体系が変わります。)

私自身はこのようなBIツールとか、データの可視化とかいうお題目よりかは、「問題・対象を客観的に分析する」という事が重要だと考えています。必ずしも皆さんにTableauをお勧めするわけではありませんが、問題を客観的に分析するためのツールとしてTableauは非常に便利なツールであると申し上げておきます。

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