会計処理のアウトソース

あなたの会社では、毎月の会計処理にどの程度の時間あるいはコストをかけていらっしゃいますか?そのための伝票入力に時間がかかっていらっしゃいませんか?弊社では以前、あるお客様の伝票の会計処理をアウトソースしていたことがありました。そのお客様も小さなグループでしたので、毎月80枚程度の伝票が発生するのですが、会計処理が滞りがちであったため、私たちに代行の依頼が来ました。といっても私たち自身も小所帯なので、以下の仕組みでこのサービスを実現しました。

この仕組みにより、お客様が月末にA4の紙に伝票を貼り付け、決まった電話番号にFAXすると、1週間以内に会計のレポートがお客様にメールで届くという流れになりました。

1.エディックワークス社のFAXサービスfaximoを使用し、お客様環境で発生した伝票
をPDFに変換し、弊社のメールアドレスに転送する。
2.株式会社ユーザラスのデータ入力サービス(今は業務を停止しています。)でPDFの
データを会計システムfreeeにインポートできる形式(CSV)に変換
して弊社に送ってもらう。
3.弊社でそのCSVファイルをfreeeにインポートし、月末の仕訳票、貸借対照表、損益
計算表をPDFファイルで出力しそれをお客様に送信する。

もう少し詳しく各々のサービスについてご説明したいと思います。
(ここで記載している内容は、2014年から2015年にかけてのもので、今は変わっている可能性があります。)

*faximoについて
費用
初期登録費用¥1,080、月額基本料\940 (請求書をPDFで受け取る場合)
FAX受信料は1000枚までは無料
利用したサービス内容 FAXで送られてきたデータをPDF化して
指定のメールアドレスに送る
*データ入力サービス
価格は伝票の明細1行あたり35円。多分結構安い方だったと思います。最初に入力ファイルと出力ファイルのフォーマットと、入力から出力に形式を変えるための処理方法を教えてサービスを開始。サービス実施期間中、ほぼ問題は発生しませんでした。

*freee
インターネット上で動くクラウド会計システムです。(今はさらに多機能になっています。このサービスを利用した2014年当時は会計処理がメインでした。特徴は、かなり素人向けで簡単な設定で誰でも使えることです。)
価格\19,800 (年額 2015年当時)
利用した機能:freee用フォーマット会計データのインポート機能、仕訳票、貸借対照表、損益計算表、決算書出力機能
(注意:使う前にお客様伝票で使用される科目名をfreee上での科目名に紐づける作業を行いました。また、このサービスをご提供する前には、お客様から一か月分の伝票をお貸しいただき、実際にfreeeから出力されるこれらの会計レポートお客様にご確認いただきました。)

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