病院の清掃業務について考えてみる

あなたの会社では、清掃のサービスをしていますか?

ってまあ、この問いかけにイエスという方はかなり少ないと思います。

私の会社は病院様へのサービスの提供が業務で、病院内の清掃もサービスの一部として実施しています。

ご存知とは思いますが、今清掃業務は募集をかけてもなかなか(というかほとんど)応募がなく、特に地方では本当に人手不足です。

 

それで、最近私もこの「清掃」について考えているのですが…

実際に清掃の場所をスタッフさんと回ったり、病院の職員お方とお話して、気づいたことがありました。それは以下の2点です。

  • 今の清掃は「床をきれいにする」ことに集中している。
  • 病院の職員さんは、もっと「患者のケア」に時間を使いたいと思っている。

当たり前ですよね・・・(すいません)

 

何が言いたいかというと…

病院を清潔に保つためには、床の清掃だけでは不十分である。

一方で、病院の職員さんからは「もっと患者さんへのケアに時間をつかいたい!」という声が聞こえてきます。

そうなのです。「病院を清潔な状態に保つ」には、私達の清掃業務では不十分で、ほかにも色々しなければいけないことがあります。

 

そして、病院の職員の皆様も、「床の清掃」以外の「清掃」を行っていますが、それが病院職員の皆様のいろいろな意味での負担になっている…

「病院を何時でも清潔にきれいな状態に保つ」ということは、病院へのサービス提供会社の私達と、病院の本体とで状況を共有し、いかに効率よくその状態を維持するかについて考えないといけない問題なのではないでしょうか?

 

でもそれをするためには、人手が必要…

今でさえ清掃スタッフがフル稼働して行っている業務に、さらに追加の作業なんて…

しかも新しい職員さんの採用はままならない…(かなり絶望的に近い)

そこでやはり、私は最近次々発表され始めた清掃ロボットを使い、なんとか現在「床清掃」に関わっているスタッフの皆様の時間を減らし、「別の清掃」業務を実施することが出来ないかを考えています。

 

まあ、話としてはすごく単純だと思いますが…

 

私はこれを実現するために、2つのことが必要かなと考えています。

1つは、清掃を担当するスタッフさんに意識を変えてもらうことです。

清掃スタッフの皆様には、「単なる床の清掃ではなく、いつでも病院を清潔にきれいに保つ」ことこそが、自分たちの業務だという意識を、全員で共有してほしいと思うのです。

 

なぜこういうあいまいな言葉になったかというと、病院という場所柄、病院の専門の職員様でないとできない「病院を清潔に保つ業務」もあり、どこからどこまでを私達のような会社で実施するかが正直なところ良くわからないからです。

そして、多分今後その状況はどんどん変わっていくと思っています。

 

そして2つめは、やはり清掃ロボットのテストですよね。

もちろん、テストの目的は「どれだけスタッフの床清掃時間を減らせるか?」ですので、

可能な限り現場の環境で使用して、結果をできるだけ正確に把握する必要があります。

 

実は今2社のロボットを検討しています。

1つはソフトバンク社のAI清掃ロボット「Whiz」、そしてもう一つはAMANO社の

「EGrobo」です。

 

個人的には、これらのロボットを使った清掃のスタッフの皆様の活躍を想像し、(妄想し)結構ワクワクしています。

結果については、またここでお知らせしたいと思います。

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