チャット・ボット???

あなたは、「チャットボット」という言葉をご存知でしょうか?私は幕張メッセで11月8日~10日で開催されている、Web&デジタルマーケティングEXPOに参加しました。これは、Web、Line、Messenger、等で動く仕組みで、文字通りチャット(話をする)ボット(ロボット)という事で、相手からの問い合わせに対し、人間が対応しているような滑らかさ(?)で、システムが応答する仕組みです。

ここまでいかなくても、今は電話で問い合わせをすると、すぐにオペレータが出ることが少なく、最初はシステムからの音声が対応するパターンの方が多いのではないでしょうか?

私自身がこの言葉を知ったのは1年くらい前でしたが、今回この仕組みを提供する企業が驚くほど増えていて、このシステムの広がりを感じています。チャット・ボットには、AIを使ったものとそうでないものに分かれ、両者とも同じように最初に質問と回答のシナリオを登録するのですが、AIを適用しているものは、「言葉の揺れ」をAIの機能で吸収し、AIが適用されていないものは、質問から回答に至る流れを定型的にして、価格の安さで勝負している感があります。(言葉の揺れとは、例えば「日本の総理大臣はだれですか」と「日本の首相はだれですか」は意味的には同じですが、システムが受け取るテキスト(情報)は異なる、という事を指します)

この仕組みの良いところは、まず人間に代わって24時間、365日働けることでしょうか?そして、会話の記録はCSVのような外部のファイルにエクスポートすることができるので、後からどのような会話がされたのかを分析することもできます。この仕組みで、Web、Lineなどの上であなたの会社への問い合わせ対応することができるのです。価格については、かなり大雑把でオプション等もあるし、しかも私が知る限りなので、正確性を要求されると困りますが、AIを使うタイプが月額10万程度、使わないタイプが2~3万程度でしょうか?(ここは本当に各社様バラバラなので、違っていたらごめんなさい)。高知のような地域特性が大きい場所で、このようなシステムがどれだけ受け入れられるか、正直私も分かりませんが、人間による「コネ」での商売の結びつきが薄れれば、少なくとも人件費よりは安い(と思われる)このようなシステムは、私自身は中小企業にこそ、営業やマーケティングの観点からの重要性は大きいと思っています。

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